枕元の本と眼鏡、どこに置く?差し込みサイドテーブルタワー5120・5121をベッドに合わせよう

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布団に入って本を読んで、そろそろ眼鏡を外したい。ところが、すぐ横に置く所がなくて、結局、床へ手を伸ばしている。

もし枕元がこんな状態なら、小さなテーブルを足す前に、置きたい物を一度並べてみない? 本、眼鏡、目覚まし。寝る前に使う物と、翌朝まで置いておきたい物が分かると、必要な面積も見えてきます。

今回見るのは、山崎実業の「差し込みサイドテーブル タワー」。品番は、ホワイトが5120、ブラックが5121です。幅45×奥行25×高さ52cmで、薄い台座をソファやベッドの下へ差し込める形。

あっ、台座がベッドの下へ入るんだね! 横へ家具を一個増やすだけでなく、置く面を手元へ寄せられる形です。本を置くたびに、腕ごと床へ下ろしていたなら、まず見たいのはここ。

ただし、いまのベッドへ本当に差し込めるかは、床下の構造や寝具の高さで変わります。今回は、置きたい物、天板の位置、ベッドの下、重さ、組み立て後の使い方まで、自分の寝室で確かめる順番を考えてみよう。

目次

幅45×奥行25cmに、何を置きたい? 枕元から物を一度集めてみよう

サイドテーブルが欲しいとき、最初に見えるのは部屋の空き場所かもしれません。でも、候補の家具が入るかと同じくらい、天板へ何を置くかも見ておきたいです。

この製品の天板サイズは約45×25cm。メーカーの案内にも、この寸法が示されています。普段の机と同じように何でも広げる場所ではなく、枕元の限られた物を置く一面として考えてみよう。

たとえば、本を一冊置いて、眼鏡も横へ置く。そこへ目覚ましを足したいなら、その置き方を実物で試す提案です。机や床の上で45×25cmの範囲を測り、その中へ、いつも使う物を並べてみます。

本は閉じた状態だけでなく、読みかけで開くとどうなるかも見てみて。閉じた一冊が入っても、開いた幅のままならほかの物の場所が変わる。天板の大きさと、本を読むときの使い方をつなげて考えられます。

眼鏡なら、置くだけにするか、ケースへ入れるか。ケースを使うなら、眼鏡本体の大きさではなく、ケースを置く面積で見ます。毎晩使う物だから、床へ落とさないために奥へ押し込んだ結果、取り出しづらくならないかも見たいところです。

目覚ましは、正面から文字を読むだけの物とは限らないよね。上のボタンを押す、裏側で時刻を合わせる、持ち上げて操作する。置く物の面積のほかに、その操作で手を動かす場所も必要になります。

飲み物も置きたい? それなら、本とコップの順番まで並べてみて。コップは入った。でも、取るときに本の角へ腕が当たる、、、となったら、手前と奥を入れ替えます。それでも窮屈なら、コップを別の場所へ。物の大きさだけ見ていたときには分からない、手の通り道があるんだね。

小物をまとめるトレーを新しく足したくなったら、先にトレー込みで入るかを確認しよう。トレーを買い、テーブルを買い、最後に置きたい本が入らない、という順番にはしたくないね。

最初から天板を埋め尽くさなくて大丈夫。普段使う物だけを置いて、残りの空間も残す。一つ取りたいとき、隣の二つをどける必要がない並びなら、自分に合う面積かどうかが分かってきます。

物を増やせる場所が欲しいのか、いま床にある物を取りやすくしたいのか。先にここを決めてみよう。後者なら、全部を一か所へ移すより、毎晩触る本と眼鏡から始める選び方があります。

天板約45×25cmの差し込みサイドテーブルを確認する

高さ52cmの天板は、寝具のどこに来る? 座るときと横になるときで見よう

幅と奥行きがよさそうなら、次は高さです。この製品全体の高さは約52cm。ベッドの上面が同じ高さになるとは限らないので、床から寝具の上までを測ってみよう。

測るときには、ベッドフレームの高さだけを使わないようにね。上にマットレスや敷きパッドがあれば、実際に体を置く面の高さは変わります。普段使っている寝具をそろえた状態で、天板がどの辺りへ来そうかを見ます。

メーカーは対応サイズとして、高さ50cm以内のソファへ差し込めると案内しています。これはソファについての表記です。数字だけを抜き出し、どんなベッドも高さ50cm以内なら確実に使える、と読み替えないようにしよう。

ベッドへ合わせる場合は、天板の下へ入る部分だけでなく、フレーム、寝具、掛け布団の張り出しも考えます。敷き面が低くても、横に厚く広がった掛け布団が天板へ当たるなら、近付け方は変わるからね。

まず、いつもベッドへ座る位置から手を伸ばしてみる。それから、横になったときの頭と肩の位置を考える。同じ高さでも、座って本を置くときと、寝た姿勢で目覚ましへ触るときでは、手の届き方が違います。

ここで無理に体をひねるなら、テーブルが小さいかどうかだけの問題ではなさそうです。前後へ置く位置を変えるのか、ベッドの左右どちらへ置くのか。天板の寸法を決める前に、使う位置そのものを考え直せます。

二人で寝るベッドなら、片側へ置いたテーブルが、もう一人の通り道を狭めないかも見ておこう。壁との隙間だけに収まっても、ベッドから下りる場所に支柱が来るなら、使う側と移動する側の条件がぶつかります。

朝は掛け布団を持ち上げて整える、シーツを外して洗う、といった動きもあります。寝ているときの姿勢だけにぴったり合わせず、寝具を動かすときに何が天板へ触れるかまで、普段の動きで見てみよう。

ちなみに、高さを変える機能は、今回確認した製品仕様には案内されていません。伸縮式のベッドテーブルとは別の商品です。いまの寝具へ合わない高さを、あとから自由に調整できるつもりで選ばないようにね。

高さの確認は、ただ52cmの線を引く作業ではありません。その線の辺りで、本を置き、眼鏡を取り、目覚ましを操作する。その場面までつなげて考えられたら、見た目だけでは分からなかった違いが見えてきます。

高さ約52cmのタワー5120・5121を見る

台座が薄くても、床下の構造は別。引き出しと支柱がぶつからないかな

このテーブルの特徴は、薄いスチールの台座を家具の下へ差し込めることです。メーカーは、狭い隙間や引き出し付きベッドへ合わせる使い方も紹介しています。

ここで、ベッドの下を一度のぞいてみよう。ルーミーの販売ページにある台座の寸法は約42×23cm。天板より少し小さいけれど、細い脚一本を差し込むのとは違います。この四角い範囲が、どこまで入るかな?

床からフレームまで隙間があるように見えても、少し奥に脚や補強材があるかもしれません。外側の一か所へメジャーが入ることと、台座を入れたい奥行きまで空いていることは同じではないんだね。

引き出し付きなら、閉じた状態だけでなく、普段どおりに開くところまで確認します。台座の上を引き出しが通るかに加え、テーブルの支柱や天板へ、引き出しの前板や取っ手が当たらないかを見る提案です。

引き出しを開けるたび、天板の本を全部片付け、テーブルを持ち上げないと使えないなら、その場所へ置く方法は考え直したいです。ベッド下の収納をよく使う人ほど、ここは届いてからではなく、買う前に確かめておこう。

床の状態も見てください。ラグの端や段差をまたぐ置き方にして、台座が安定しないまま使うのは避けたいところ。家具の下へ入る部分だけでなく、外に残る部分も含めて、支えられる面を確かめます。

掃除のときはどうするかな。掃除機を入れる場所へ台座を置くなら、動かす必要があるかもしれません。置いたまま掃除するつもりか、載せた物をいったん下ろして動かすのかも考えておくと、買ったあとの手順まで見えます。

本体の重さは約4kgです。少し位置を変えるたびに、片手で軽く扱えると期待しないでね。動かすときは、天板の物や周囲の物を確認し、床と家具を傷付けない扱い方を、手元の説明書へ合わせます。

また、部屋の配線がベッドの下を通っている場合は、その上へ台座を押し込まないようにしよう。見えない所だからこそ、コードのある位置を先に把握する。テーブルを近付ける操作と一緒に、配線を無理に動かすことにはしません。

メーカーと販売ページには、テーブルの下の空間へ収納ボックスなどを置く使い方も紹介されています。ただ、台座をベッドへ差し込む配置と、下へ別の物を置く配置を、同じ場所で全部実現できるとは限りません。

自分がどう差し込むかで、空く所も変わる。収納箱まで先に買い足すより、まずテーブル単体が安定して収まり、ベッドの機能を使えるかを優先しよう。寝具や引き出しを動かす日にも使える場所なら、普段の生活へつながります。

薄い台座と支柱の形を、掲載写真・仕様で確かめる

耐荷重15kgは、体を預ける数字ではない。置く物の重さとして読もう

メーカーが案内する耐荷重は約15kgです。ただし、説明には、衝撃をゼロとした場合の静止耐荷重だと条件が添えられています。

15kgという数字だけ見て、立ち上がるときに手をつく、腰を掛ける、勢いよく荷物を置く、といった使い方まで同じ条件とは考えないようにしよう。寝起きに体を支える手すりとして案内されている商品ではありません。

枕元へ置くなら、天板をつかんで体を起こす位置にならないかも見たいところ。そこへ自然と手を置きたくなる配置なら、単に載せる本の重さを計算するだけでは足りないね。支えが必要な使い方は、その用途の製品として別に考えます。

物を置く際も、合計の重さだけでなく、置いた状態が安定しているかを見よう。重い本を端へ高く積み上げてしまうと、必要な一冊を抜く動きも変わります。ベッドの近くでは掛け布団や腕が触れる場面もあるので、重ね方を控えめにする提案です。

床に置いてあった重い収納箱を、そのまま全部載せるための台にするより、最初に選んだ毎晩の物へ戻ってみて。本と眼鏡と目覚まし。その一つずつが、無理なく取れて戻せるかを優先しておきたいです。

素材は、本体が粉体塗装のスチール、天板がラッカー塗装の天然木積層合板。天板と台座は同じ素材ではありません。飲み物や汚れが付いたときの扱いは、届いた製品の説明書に従います。

天然木を使うため、販売ページには色合いや木目に個体差があるとの案内もあります。商品写真と全く同じ模様の天板が届くと思って選ぶのではなく、その素材の違いを含めて見てね。

眼鏡を置くとき、ケースごと戻すなら、その置き場を空けておこう。裸の眼鏡と時計を重ねない、本を引き抜くときにケースまで引っ掛けない。そのための余白です。別のマットを使いたいなら、天板に合う材質と寸法を確認してから。物を守りたいからこそ、まず置き方を決めたいね。

大きな耐荷重があるから天板を埋める、という選び方にしなくていい。近くへ置きたい少数の物を、取りやすい高さへ。その目的を残せると、この小さなテーブルをどう使うかが決まってきます。

静止耐荷重15kgの条件と、天板の材質を確認する

届いたら組み立てて、いつもの一晩を想定しよう。朝に戻す場所まで決めたいね

この製品は組み立て式で、六角レンチが付属します。完成した家具がそのまま届くつもりで、寝る直前に箱を開ける予定にはしないほうがよさそうです。

部品と説明書を確認できる場所を用意して、組み立てる。指定された順番と固定方法に従い、安定した状態になってから、枕元へ置こう。ぐらつく所を、厚い本の重さで押さえようとする使い方は避けます。

位置が決まったら、最初は本と眼鏡など、使いたい物だけを載せます。座って取る、寝る前に戻す、ベッドから下りる。昼の明るい間に動いてみれば、夜に初めて支柱へ足が当たる場所だった、と気付く前に調整できます。

朝の動きも続けて考えよう。眼鏡を掛けたらケースを残すのか、本を持って部屋を出るのか。天板へ置いた物を全部そのままにして、翌日の郵便や別の本まで重ね始めると、最初に測った面積が変わります。

使い始めて、物が増えてきたら、何が毎晩必要かをもう一度見てみよう。毎日使わない物は、もとの棚へ戻す方法があります。枕元のテーブルは、寝室にある物を全部集めるための場所にしなくてもいいんだよ。

購入時は、白が5120、黒が5121であることを、商品名と仕様で照合します。似た形のプレーンシリーズなどもあるため、写真の雰囲気だけで別商品を選ばないようにね。価格、在庫、配送予定、返品条件は、いまの販売ページで確認してください。

ホワイト5120・ブラック5121の販売条件を見る

寝具を整えたら、本を一冊置く。眼鏡を外したら、その横へ。足元を探らなくてもよい置き場を作りたいなら、最初に測るのは、ベッドの高さと下の構造です。

今夜、本を閉じたらどこへ戻したい? 眼鏡は、その隣で大丈夫かな。そこへ手が届いて、引き出しも開く。その配置が作れそうなら、候補へ残しておこう。まずは本一冊と眼鏡から。枕元の小さな場所、そこから決めていこうね。

出典:山崎実業公式「差し込みサイドテーブル タワー」、ルーミーの製品仕様、FULL-OUTの販売ページ。2026年10月17日確認。物の並べ方や動作確認は、仕様を基にしたこの記事の提案です。

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この記事を書いた人

公的な情報も確認しながら、寝室環境や寝具選びに役立つ一般的な情報を紹介する編集部です。

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